焼 き 物 の 街 宜 興

上海のModern&Oldhouse
 
ブランドを揃えたデパートの正面(合成ではない)                   

 
ビルの谷間で趣のある古い家を見つける。1920-30年代歴史上の人物が暗躍した?

宜   興


宜興陶器博物館
 
@上海バスセンター→宜興→丁山
高速バスで3時間(65元)、タクシーで30分(40元)
帰路
A丁山→无Xi(wuxi)無錫?バスセンター→无Xi(wuxi)無錫?駅→上海
バス1時間30分22元、タクシー20分19元、列車1時間39元

紫砂(黄砂の粘土)壷の街、宜興は無錫の山の中、植木鉢を作る大きな工場、
石像を作る工場があり、丁山の街には、小さな工房が軒を連ねていた。
急須や湯呑を販売する店が多かったが観光客やお客は少なく静かな街だった。
冷たい風の寒い日に見学が終わって外にでたらタクシーが全然来ない。
困っていたら若い男女が次の目的地まで車に乗せてくれ助かった。
丁山ではタクシーが流していない。丁山バスセンター付近に3輪タクシーが数台あった。
見学の時は、タクシーに待っていてもらうほうがいい。




   

焼き物の街 景 徳 鎮
 
上海虹橋空港から1時間30分(650元=1万円)、山の中の小さな空港
滑走路を歩いてそのまま外に出られる。タクシーが待っている
(列車を使うと上海ー景徳鎮16時間、夜行寝台グリーン300元)
飛行機が便利 朝8時30分発、10時着  帰路は21時30分発

陶器歴史博物館、空港からタクシーで15分(20元)

  
千年の歴史を持つ技量 昔ながらの実演が見られる。完成品は直売している。
  
大釜外観      内部は2階建てを吹き抜けにした位大きい      窯上
   
花瓶を彫るのに2ヶ月(1万5千元)かかる。
  
 
明の時代1500年頃の窯
  
この通りは大小の陶器店が電器街秋葉原のように並んでいる
  


広場の昼下がり、市民が溢れて歌を
食事は辛いそうだがそれほどでもない。とても安くて美味しい。
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